里帰り後はじめての健診で、1人目の時に続き自宅安静の指示が出ました。
2週間前の健診でも確認してもらい、その時は全く問題ないとの事だったので完全に不意打ちでした…。
子宮頚管の長さが21mm
実家に帰省して2週間、体調の変化なし。
ということで、無事分娩予定の病院で健診を受けられるようになりました。
体重・血圧・経腹エコーで問題なし、とホッとしたのもつかの間。
前回妊娠時、切迫早産気味だったため経膣エコーで子宮頚管の長さを確認することに。
結果、なんと21mmまで短くなっているとのこと…。
なお、2週間前の健診時は40mmありました。自覚症状も全くなし。
そして「20mm切ったら入院だから、張り止め飲んでまた1週間後に来てね!」ということになりました。
処方されたのはリトドリン。前回貰った張り止めと違う薬。
しかも1日4回です。
前回妊娠時は?
同じ様に里帰りしてはじめて健診を受けたタイミング(33週)で、子宮頚管の長さが短くなっていると言われました。
この時は25mmで今回より長かったけれど、看護士さんに「本来なら入院する長さだから!」と言われてました。
家事・上の子の世話はほぼ全て両親に
両親がまだ仕事をしていることもあり、安静を指示されるまでは実家でも家事はほとんど自分が引き受けていました。
(出産後は出来なくなるので今のうちに働いておこう、という気持ちもあり…)
が、安静の指示がでた後は、自分は出来る限り布団で横に。
お風呂と寝かしつけだけは息子が「おかーさんと!」と主張するのでしていますが、それ以外は家事も上の子のお世話も、ほぼ全て両親にお任せしている状況です。
里帰りを止めていて、両親の協力が得られない状態だったら詰んでいたのではと思います…。
今回の自宅安静で辛いのは
前回妊娠時も約1ヶ月、自宅安静期間がありました。
しかし、家事が出来ない申し訳なさはあっても、他は日中1人で大人しくしているだけ。
最悪入院になっても、お金がかかるな…という心配くらいしかしていませんでした。
絶対入院したくない
それに比べ、今回は絶対入院を避けたいと思っています。
最大の理由は、入院したら面会制限があること。
新型コロナウイルス流行の影響で、多くの病院と同じく分娩予定の病院も面会制限がかかっています。
入院中に面会出来るのは、入院前に決めた大人1人だけ。
そして切迫早産で入院したら正産期に入る36週近くまで入院が続くことになります。
つまり、上の子に1ヶ月近く会えないことに!
これは本当に避けたいので、前回より必死です。
安静の方が体が辛い
そんな訳で、前回妊娠時の自宅安静よりも厳しく“横になって動かない”を徹底しているおかげで、逆に体が辛いです。
仰向けならお腹の重みで腰が痛くなり、横向きなら肩が痛くなり…。
マタニティヨガで毎日ストレッチ出来ていた頃の方が楽だった。
前回も今回も自覚症状が皆無なので、前回はまだ安静と言いつつ動いていたんだな…と思います。
両親の負担が大きい
家事はともかく、慣れない2歳児のお世話が大変そうなのが分かる。
分かるし近くにいるのに、ほぼ手が出せないもどかしさと申し訳なさがすごいです。
特に母には仕事をほぼ全て休ませてしまっているので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです…。
上の子に我慢させている
2人目が生まれたらどうしても新生児に手が掛かるので、今のうちに沢山構ってあげたいと思っていたのに…。
全然遊んであげられないし、やむを得ず2人だけになる時はすぐテレビ。
(つわり中からAmazonプライムにはお世話になってます…)
お母さんもそこにいるのに何で?という素振りをされる度に胸が痛みますが、全く会えなくなるよりマシ…と思ってやっています。
おわり
唯一いいことは、横になって動かないので頻繁に胎動が感じられることくらいでしょうか。
なんとか、1週間後の診察で子宮頚管が伸びていて入院を免れますように…。
ではまた。