コンテの引き出し

子育て、インドネシア帯同

子連れ帯同②渡航当日編

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タイトル「子連れ帯同②渡航当日編」

 

インドネシアへ渡航した時の記録です。

一人で子供二人を連れて、数年ぶりの飛行機。緊張しました!

 

 

渡航前にやっておいたこと

渡航日当日のために、いくつか事前に準備していました。

  • 車をギリギリまで使えるようにしておく
  • 海外赴任ファミリーサポート申込み
  • 荷物は手ぶらサービスで送っておく

詳しくは出発準備編に書きました。

 

www.comte88.blog

 

それから、税関申告(e-CD)とIMEIの事前登録。

大使館のサイトを見ると税関申告でIMEIもまとめて登録できるようだったのに、IMEIを登録する欄が出てこない。

仕方ないので税関申告だけしましたが、申告完了のEメールが届かない。

申告完了画面のQRコードをスクショしていてよかった・・・。

他の方のブログを参考にIMEIも事前登録をしてみましたが、完了画面でQRコードが表示されない。

もう一度登録してみると「もう登録されてるよ!」という表示が出て、QRコードは表示されない。

完了メールは届いたけど、そのメールに記載のリンク先でも表示されない。

これがインドネシアか・・・。

 

国内線搭乗

自分の車で最寄りの空港へ。

鍵と駐車券を指定されたカウンターに預けて、売却完了。

この時控えとか何も貰えなくて、そこはとても不安でした(笑)。

この空港はファミリーサポートの案内は無し。

荷物も少ないし問題なく搭乗できました。

 

国際線搭乗

羽田空港到着。

飛行機から降りる際、CAさんからファミリサポートが付くから待つように言われ、最後の方で飛行機から出ました。

飛行機のドアを出てすぐのところにファミリーサポートの係員さんがいて、バスでターミナルへ移動。

そのまま係員さんに案内されるままに歩き、乗り継ぎカウンターへ。

係員さんとはここでお別れ。

乗り継ぎの手続きはすぐに終わりましたが、搭乗時間までまだ時間がある状態。

「一度搭乗口までご案内しましょうか?」

と提案されましたが、ラウンジを使いたいと伝えると、時間になったらラウンジまで迎えに来てもらえるとのこと。

乗り遅れる心配ゼロ、安心感がすごい。

ラウンジまでの道のりも案内してもらい、一旦休憩。

ANAラウンジ

時間になったらCAさんが迎えに来てくれ、搭乗口まで案内してくれました。

 

インドネシア到着~空港を出るまで

いよいよインドネシアに到着、ここでも飛行機のドアを出てすぐにファミリーサポートの係員さんが待機してくれていました。

日本語は通じず英語でしたが、YESとNOとThank youしか使わなくてもなんとかなりました・・・(笑)

以降、とっても簡単な英語と身振り手振りで係員さんが案内してくれるのに従って、手続きを済ませつつ出口に向かいました。

荷物のピックアップ

手ぶらサービスで送っていた段ボールも無事に届いていました。

カート2台に荷物が積みあがった状態になってしまいましたが、空港を出るまで1台は係員さんが押してくれたのでなんとか運べました。

イミグレ

やや待ち時間あり。

夫は日本人か、夫の仕事できたのか、夫の会社名、住む地域などを聞かれました。

税関

スクショしていたe-CDのQRコードをかざして、一瞬で終了。

スクショしていなかったらどうなっていたのか・・・。

IMEI登録

90日以上インドネシアに滞在する場合に必要になる、IMEI登録。

事前に聞いていた話で、IMEI登録が一番時間がかかる、混んでいると数時間かかる、というのがあったのですぐ終わりますようにと祈りながら受付ブースへ。

空港のWi-Fiが使えるエリアだったため、QRコードが表示されていない完了画面のスクショとともに「事前登録したけどQRコードが表示されなかった」という内容を翻訳アプリで見せました。

スマホを渡して、電話画面にするように指示され、係の人が操作した後、整理券を貰いました。

その後隣のブースで順番待ちする雰囲気だったんですが、小さい子を連れているのに気づいて、最初のブースの人がそのまま登録作業を全部やってくれました。

 

 

手続きはIMEIが最後で、あとは駐車場エリアまで行って、無事夫と合流!

ファミリーサポートの係員さんは、車に荷物を積み込むところまで手伝ってくれました。

本当に申し込んでおいて良かったです。

これから帯同される方、参考になれば幸いです。

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