トイトレ開始とともに用意する、補助便座。
色々なタイプがありますが、いくつか使ってみたのでそれぞれの感想をまとめました。
なお、収納スペースの関係でステップ付きのものは利用していません。
リッチェルソフト補助便座
一番おすすめなのがこちら、リッチェルソフト補助便座。
おすすめポイント
どの便座にも合う
柔らかい素材でできていて、ある程度閉じたり開いたりできるので大体の便座にぴったり合います。
グラグラしないので子供も座りやすそうでした。
掃除が楽
全体が1パーツでできていて、隙間がありません。
汚れてもさっと拭くだけできれいにでき、この便座にしてからとても楽になりました。
残念なところ
収納のしやすさはイマイチ
隙間や取っ手が無いため、ひっかける収納はしにくいです。
西松屋 補助便座
おすすめポイント
持ち手がある
初めて使った補助便座がこれでした。
持ち手があるので足がつかなくてもバランスが取れて良かったようです。
トイレに座ることに慣れるまで、持ち手をぎゅっと握っていました。
安い
この記事を書いた時点で909円。
残念なところ
掃除がしにくい
座る部分と外周の持ち手部分の間に隙間があります。
トイレに行けたけどこぼした、という時、ここに汚れが入って拭くだけではきれいにならず丸洗い、ということがよくありました。
トイレに連れていく度に掃除をしていた時期があり、この点はとてもストレスでした。
携帯用 折り畳み補助便座
残念ながら、こちらはあまりお勧めできません。
帰省時などにいいかなと思い購入しましたが、3か所で利用し3か所ともサイズが合いませんでした。
便座に乗せることはできますが、微妙に小さくて子供が乗ると内側に落ちそうでした。
結局親が補助便座を支えることになり、使わずに子供を支える方がやりやすいという結果に。
踏み台
ステップ付きの補助便座は収納場所が無いため使用しませんでした。
が、やはり足が届いた方がやりやすそうなので購入したのがこちら。
トイレにフィットするようにカーブしているので、踏み台はずっと置きっぱなしで補助便座だけ片付けるようにしています。
また、足跡があるとそこに足を載せたくなるらしく、素直に足を置いてくれました。
おわり
トイトレが終わってからもしばらく使うものなので、個人的には掃除のしやすさが一番重要かな、と思います。
ではまた。