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【出産レポ①】里帰りで転院した途端に入院しかけた話

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出産レポ1里帰りで転院した途端入院しかけた話

2017年10月に、男の子を出産しました。

この記事はその時の体験談です。
 
私は里帰り出産だったので、妊娠の途中で転院しました。
が、なんと転院後初めての検診で「切迫早産」と判明!!
 
今回は転院した時の流れから、無事正産期に入るまでについて書いています。
 

里帰り前、最後の検診

32週目に、里帰り前最後の妊婦検診を受診。
赤ちゃんも元気だし、体重も増えすぎてないし、異常なし。
 
最初から里帰り出産と病院に伝えてあったので、紹介状を貰い、「元気な赤ちゃん産んで下さいね~」と笑顔で送り出して頂きました。
 

転院後、初めての検診

実家に戻ってすぐ、33週で出産予定の病院で検診を受診。
こちらも事前に電話で里帰り出産の予約をして、説明を受けに来ていたので紹介状を出したらスムーズに受診できました。
 
赤ちゃんは元気。
まぁ前の検診受けたばっかりだから、何も問題無いだろう、と思っていたのですが…。
 
「え?これ、前の病院で何も言われてなかった??」
 
と先生に言われ、(何も言われてないけど何!?)と焦ります。
 
どうやら、子宮頚管が短くなっていて、2.5cmしかないらしい。
切迫早産になる恐れがあるので、今日から正産期に入るまで自宅安静、薬も飲んでね!とのこと。
 
その後、助産師さんから、
「本来なら入院しないといけない短さだから!絶対安静にして!!」
と念を押され、ややビビりつつ帰宅。
 

自宅で安静に過ごす

赤ちゃんに何もなくて良かった~、と安心しつつ、急に動くな!と言われて戸惑いました。
前日までは沢山歩かなきゃ~と言って、実際沢山歩いていたし、家事も積極的にやっていたので。
 
調べたら2.5cmって本当に入院レベルみたいだし、むしろ入院しなくて大丈夫なのか…?と心配に。
 
心配の原因はもう一つあって、私は妊娠後期からよく聞かれる「お腹の張り」というものが、いまいち感じ取れなかったんです。
張ってるのかどうか、よく分からない。
 
だから安静に、と言われた時も、
「特に、お腹が張ったらすぐ横になってね!」
と言われましたが、張ってるのが分からない→気づかず動き続けてしまうのではないか?と。
 
それでとにかく、食事・トイレ・風呂以外は横になるようにしました。
 
今こんなにゴロゴロしてて、生まれた後に体力無さすぎて詰まないだろうか…と心配になる程に。
 
あと、生まれる前に美容院行っとこうとか、今のうちに沢山外食しとこう、とか思っていたのですが、全て無かった事になりました…_(:3 」∠ )_
 

やっと正産期に

その後も妊婦検診以外は外出しない生活を続け、36週の健診で
「明日から正産期だから、沢山歩いていいよ!」
と自宅安静が解除されました٩(๑òωó๑)۶
 
少しでも体力を取り戻さねば!と、
  • 外を散歩
  • マタニティヨガ
  • 台を使った足踏み
を一気に再開しました。
 
マタニティヨガは、自宅でやるDVDのやつです。
教室でレッスンを受けるように、DVDに合わせて出来るのでおすすめ。
 
切迫早産で一時入院しても、40週超えても生まれなかったりするらしいし、予定日までに生まれるといいかな~、なんて思っていました。
 

おわり

子宮頚管が短いと指摘を受けた時、自覚症状が全くありませんでした。
里帰りをしておらず、通常通り検診の間隔が2週間開いていたら…と考えると恐ろしいです。運が良かった。
 
そして入院していたら、不安は減ったかもしれない。
けれど、ずっと張り止めの点滴をしてトイレ以外寝てなきゃいけなかったらしいので、ギリギリ入院を免れて良かったかな…?と今は思います。
 
出産レポその2は陣痛開始~出産まで書く予定です。
 
ではまた。