切迫早産による自宅安静継続中のコンテです。
先日、33週での妊婦健診を受けてきました!
赤ちゃんは元気、気になる子宮頚管の長さは…23mm。
2週間前よりは長いけど、1週間前よりは短いという微妙さ…。
37週の正産期に入るまでは、まだ安静が続きます。
そうして寝たきりでいると、家事育児が出来ない他にも色々と影響が出てきます。
体力が落ちる
一番心配なのが、体力が落ちること。
切迫早産と言われて一番の不安は「早産になって子供に障害が残ったりしたらどうしよう」というもの。
ですが、その不安と同じくらい「出産・産後の体力がなくなる」ことも不安に思います。
基本的に寝たきりで、運動は不可。
体重増えそう…と思っていたら、使われない筋肉が落ちて逆に減る始末。
この時期の妊婦向け情報はどれも、「出産に向けて体力をつけよう!」と書いてあるので、余計に焦ります。
上の子の時も同じ状況だったので、37週入った途端に不安感から「運動しなきゃ!」とウォーキング・マタニティヨガを思いっきりやりました。
(結果、体力が戻る間もなく2日後に生まれてしまったんですが)
こればかりは、今は耐えるしかないのでもどかしいです。
肩こり・頭痛・腰痛
ずっと寝ていて辛いのがこれ。
人間の体って運動するようにできてるんですよね・・・。
せめてもの対策として、布団をちょっといいものに変えました。
普通の綿の布団だと腰が痛くて限界だったのですが、これに変えてから仰向けにも寝られるようになりました。
高反発とありますが固さはあまりなく、やわらかめのマットレスが好きな人向け。
あとは首・肩の筋肉ががちがちに固まってしまったので、これで温めてほぐしています。
同じような製品で使い捨ての「めぐりズム」がありますが、あずきのチカラの方が適度な重さが気持ちよくて気に入っています。
それでも耐え切れず、たまーにストレッチしてみたりしています・・・。
あと1か月、無事に乗り切れますように。
ではまた。